G Suite Administration 日本語版
Google Cloud and Google via Coursera Specialization
Overview
Class Central Tips
Syllabus
- Offered by Google Cloud. 「Introduction to G Suite」は、G Suite Administration 専門講座の最初のコースです。 このシリーズは、新たに G Suite 管理者となった方を対象としたコースです。これから組織で ... Enroll for free.
Course 2: Managing G Suite 日本語版
- Offered by Google Cloud. 「Managing G Suite」は G Suite Administration シリーズの 2 番目のコースです。 このコースでは、Gmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメントといった G Suite ... Enroll for free.
Course 3: G Suite Security 日本語版
- Offered by Google Cloud. 「G Suite Security」は G Suite Administration シリーズの 3 番目のコースです。 このコースでは、ユーザー パスワード ポリシーや、ユーザーに対する 2 ... Enroll for free.
Course 4: G Suite Mail Management 日本語版
- Offered by Google Cloud. 「G Suite のメール管理」は G Suite 管理スペシャライゼーションの最後のコースです。 ... Enroll for free.
Courses
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1 weeks long, 6 hours worth of material
View details「Introduction to G Suite」は、G Suite Administration 専門講座の最初のコースです。
このシリーズは、新たに G Suite 管理者となった方を対象としたコースです。これから組織で G Suite のベスト プラクティスの確立と管理を担っていく方に適しています。これらのコースを受講することで、管理コンソールの基本機能の使い方を習得でき、ユーザーの管理、サービスへのアクセスの制御、セキュリティの設定などを行えるようになります。
一連の学習用教材、手順を追った実践演習、理解度チェックを通じて、G Suite 管理者として業務を開始するために必要なスキルをすべて身につけることができます。
このコースでは、G Suite アカウントの登録と G Suite 用 DNS レコードの設定を行います。ユーザーのプロビジョニングと管理、組織のグループおよびカレンダー リソースの作成も行います。また、Cloud Directory の概要を把握し、組織を複数の組織部門に分割してユーザーおよびサービスの管理を簡素化する方法を学びます。さらに、組織の他のユーザーに管理者権限を委任する方法も学びます。
学習目標
このコースを修了した受講者は、次のことができるようになります。
- G Suite アカウントを設定し、管理コンソールにアクセスして操作する。
- G Suite ディレクトリの主なプロパティを理解する。
- G Suite でユーザー、グループ、カレンダー リソースのプロビジョニングを行う。
- 一般的なユーザー管理タスクを実行する。
- G Suite で組織構造を使って、ユーザーとサービスの管理を簡素化する方法を理解する。
- G Suite で使用できる管理者の役割のタイプを理解する。
- G Suite ヘルプセンターを G Suite の管理に役立てる。
前提条件(重要ですのでお読みください)
受講者がこのトレーニング コースを最大限に活用するには、次の準備をしておく必要があります。
- https://www.google.com/chrome/ から Chrome ウェブブラウザの最新バージョンをインストールして使用できるようにしておきます。
- enom、GoDaddy などの登録事業者を通じて新しいドメインを購入します。注: 今回の試用では、すでにお持ちのドメインを使うこともできます。ただし、このコースでは、既存のドメインと G Suite 試用アカウントを関連付ける詳しい手順については説明しません。この詳細な手順については、次のヘルプセンターの記事(https://support.google.com/a/topic/9196)をご覧ください。
- G Suite アカウントの設定に必要となるクレジット カード情報を用意しておきます。このコースでは、14 日間試用できる G Suite Enterprise アカウントを使用します。アカウント登録の際、クレジット カード情報が必要になります。試用期間中は、クレジット カードに対して G Suite の料金が請求されることはありません。請求を避けるためには、試用期間が終了する前にサブスクリプションをキャンセルする必要があります。この手続きは非常に重要ですので、忘れないようにしてください。
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1 weeks long, 5 hours worth of material
View details「G Suite Security」は G Suite Administration シリーズの 3 番目のコースです。
このコースでは、ユーザー パスワード ポリシーや、ユーザーに対する 2 段階認証プロセス(2SV)の有効化と適用など、G Suite のセキュリティのさまざまな側面に焦点を当てていきます。また、アプリケーションのセキュリティについて学び、アカウントへの API アクセスをホワイトリストに登録したりブロックしたりする方法や、多数の事前定義済みのサードパーティ製アプリケーションを簡単に G Suite に統合する方法、G Suite の SSO オプションについても学びます。さらに、組織の潜在的なセキュリティ リスクを特定し、管理コンソールに用意されているツールを使用して対処する方法も学習します。
学習目標
このコースを修了すると、次のことができるようになります。
- パスワード ポリシーやリカバリ オプションなど、Google のデフォルトのユーザー保護設定を行う。
- 組織における 2 段階認証プロセスの実装および適用に関するベスト プラクティスについて理解する。
- 利用可能な SSO オプションについて理解し、ID プロバイダとして Google を利用する場合とサードパーティのプロバイダを利用する場合の違いを識別できるようになる。
- Google を ID プロバイダとして利用し、クラウド ベースのエンタープライズ向け SAML アプリケーションを G Suite アカウントに統合できるようになる。
- セキュア LDAP サービスを使用して、LDAP 準拠のアプリケーションを G Suite に統合する方法を理解する。
- Google サービスへのアクセスを信頼できるアプリケーションのみに限定し、サービスへの悪意のある攻撃を防ぐ。
- 組織の G Suite Marketplace を管理し、信頼できるアプリケーションのみをデバイスにインストールできるようにする。
- セキュリティ センターとアラート センターを使用して、組織のセキュリティとプライバシーの問題を特定し、優先順位を付けて対処する。
前提条件
「Introduction to G Suite」コースと「Managing G Suite」コースを完了している必要があります。 -
1 weeks long, 6 hours worth of material
View details「Managing G Suite」は G Suite Administration シリーズの 2 番目のコースです。
このコースでは、Gmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメントといった G Suite のコアサービスに焦点を当て、さまざまなサービス設定の詳細と、それらの設定をすべてのユーザーまたは一部のユーザーに対して有効にする方法を学習します。また、Google の電子情報開示サービスである Google Vault について学び、さらに、利用可能なさまざまな管理コンソール レポートとこれらのレポートで情報を検索およびフィルタする方法、G Suite で複数のドメインを使用する方法、アカウントに新しいドメインを追加する方法についても学習します。
学習目標
このコースを修了すると、次のことができるようになります。
- G Suite サービスを組織部門ごとに有効または無効にする。
- G Suite のコアサービス(Gmail、カレンダー、ドライブとドキュメントなど)の共通設定を行う。
- G Suite で利用できるモバイル デバイス管理オプションについて理解する。
- Google Vault について説明し、Vault を使用して組織のデータの保持、検索、エクスポートを行う方法を理解する。
- G Suite 管理レポートを使って情報を解釈し、管理者向けアラートを設定する。
- G Suite で複数のドメインを管理する方法の基礎を理解する。
前提条件
「Introduction to G Suite」コースを完了している必要があります。 -
1 weeks long, 6 hours worth of material
View details「G Suite のメール管理」は G Suite 管理スペシャライゼーションの最後のコースです。
このコースでは、迷惑メール、なりすまし、フィッシング、マルウェアによる攻撃から組織を保護する方法について学びます。具体的には、メールのコンプライアンスの設定、組織のデータ損失防止(DLP)の仕組みを実現する方法、メールで使用可能なルーティング オプション、送信者をホワイトリストに登録する方法、送信者をブロックする方法についても学習します。さらに、受信および送信のゲートウェイ、サードパーティ サービスによるメールのアーカイブ、Vault への保存などのメール オプションについても理解を深めます。
学習目標
このコースを修了すると、次のことができるようになります。
- インターネットで使われているドメイン ネーム システム(DNS)の概要を理解し、G Suite で使用されているレコードの種類を理解する。
- DNS レコードに一般的なメール セキュリティ対策(SPF、DKIM、DMARC など)を実装し、それぞれの目的を理解する。
- インバウンド フィッシングと有害なソフトウェア(マルウェア)からユーザーを保護する方法を理解する。
- ユーザーが使用可能なエンドユーザー アクセス機能を制御する。
- メールのホワイトリストとブラックリスト、承認済み送信者リストを設定して、メール配信の管理と、迷惑メール、フィッシング、マルウェアからの保護を効果的に行う。
- G Suite で提供されているさまざまなコンプライアンス機能を理解する。
- G Suite 管理者が使用できるメールのルーティング オプションの概要を理解する。
前提条件
このシリーズの他のコース(「G Suite の概要」、「G Suite の管理」、「G Suite のセキュリティ」)を完了している必要があります。
Taught by
Google Cloud Training
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