ラボの概要
あなたは、AnyCompany 社の AWS クラウドアーキテクトです。あなたは、お客様向けウェブアプリケーションの 1 つのプリンシパルアーキテクトです。運用チームには、アプリケーションの使用状況からインサイトを生成するという新たな要件があります。
このラボでは、AWS X-Ray を使用してアプリケーションの使用状況を可視化し、モニタリングします。
目標
このラボを修了すると、以下のことができるようになります。
- アプリケーションで X-Ray 設定を有効にする
- アプリケーションで使用されるサービスのマップを作成する
- エンドツーエンドのアプリケーションリクエストを可視化する
技術知識の前提条件
対象となる受験者には、一般的なシステム/アプリケーションモニタリングの概念に関する知識、中級レベルのクラウド運用に関する理解、AWS マネジメントコンソールの操作に関する知識が求められます。
アイコンキー
このラボでは、さまざまな種類の手順と注記への注意を促すため、各種アイコンが使用されています。以下のリストは、各アイコンの目的を説明したものです。
- コマンド: 実行する必要があるコマンドを表す。
- 想定される出力: 出力のサンプルであり、コマンドまたは編集済みファイルの出力を確認するときに使用する。
- 注意: ヒントや重要なガイダンス。
- 詳細: 詳細情報が記載されている場所を示す。
- 警告: 特記事項または重要な情報 (この情報を読み忘れても、機器やデータに問題が発生するというわけではありませんが、特定のステップを繰り返す必要が生じる可能性があります)。
- 検討: あるコンセプトを自分の環境でどのように応用できるかを考えたり、学習中のトピックについて議論したりする時間。
- 更新: ウェブブラウザのページやリストを更新して、新しい情報を表示する必要があることを示す。
- タスク完了: ラボのまとめや要点を示す。