Amazon Aurora は、アマゾン ウェブ サービス (AWS) が提供するクラウドネイティブのリレーショナルデータベースです。そのパフォーマンスの特性、使いやすさ、既存のデータベースエンジンとの互換性により、Amazon Aurora は AWS で最も成長著しいサービスとなっています。この「レガシーデータベースから自由になる」カリキュラムの 2 番目のコースでは、AWS ヒーローの Alex DeBrie が Oracle データベースから Aurora に移行するプロセスをステップバイステップで説明します。Alex が移行プロセスの各ステップを説明するのをご覧いただくか、ご自分の AWS アカウントを使用して同じように操作していただけます。
*この動画には、日本語の吹き替えのほかに日本語の字幕もついています。字幕は画面下の [CC] をクリックして表示と非表示を切り替えることができます。
• コースレベル: 中級
• 所要時間: 40 分
アクティビティ
このコースには、プレゼンテーションとデモ動画が含まれています。
コースの目標
このコースでは、以下について学習します。
• レガシーの Oracle データベースから Amazon Aurora のクラウドネイティブなリレーショナルデータベースへの移行
このコースは、以下の方を対象としています。
• AWS の使用経験 (データベースの管理や設計の経験など) があるお客様、Amazon 社員、AWS パートナー
• データプラットフォームエンジニア
• データベースデベロッパー
• ソリューションアーキテクト
前提条件
このコースの受講にあたっては、以下を前提としています。
• データベースの基本的な理解 (メンテナンスやサポートなど)
• AWS データベースの計画と設計コースの修了
コースの概要
コース 2: Oracle から Amazon Aurora への移行
• レッスン 1. はじめに
• レッスン 2. Oracle データベースを作成する
• レッスン 3. Oracle データベースにサンプルデータをロードする
• レッスン 4. Aurora で PostgreSQL 互換データベースを作成する
• レッスン 5. AWS Schema Conversion Tool (AWS SCT) でスキーマを移行する
• レッスン 6. AWS Database Migration Service (AWS DMS) でレプリケーションインスタンスを作成する
• レッスン 7. AWS DMS でエンドポイントを作成する
• レッスン 8. AWS DMS でレプリケーションタスクを作成する
• レッスン 9. 移行を完了してリソースをクリーンアップする
• レッスン 10. まとめ