セキュリティは、Amazon Web Services (AWS) のどの側面においても中心的な関心事です。IoT (モノのインターネット) の分野では、IoT デバイスが物理的にアクセス可能であるため、セキュリティは極めて重要です。認証と承認は、セキュアな IoT インフラストラクチャの基礎です。このセキュリティパスでは、AWS IoT セキュリティの概要と、AWS IoT ソリューション内のセキュリティを設定および維持する方法に関する詳細な情報を提供します。このシリーズを完了すると、AWS IoT セキュリティに関する深い知識とスキル、AWS IoT ポリシーの記述、カスタムオーソライザーの作成、AWS IoT 設定の監査チェックのスケジュール設定など、幅広いトピックに関する実践的な経験を習得できます。さらに、AWS IoT セキュリティシリーズを完了することで、フリートの承認および認証プロセスを保護し、フリートの動作をモニタリングし、緩和アクションを実行して効果的に対応できるよう、より適切に準備できます。
注: コース内の音声は英語です。字幕またはそのほかの方法で音声の翻訳が表示されています。画面上に字幕を表示させるには、プレイヤー右下にある [CC] ボタンをクリックしてください 。
対象者
このコースは以下のような方を対象としています。
- ビジネス部門の意思決定者
- デバイスエンジニア
- フリートマネージャー
- 基幹業務アプリケーションデベロッパー
- セキュリティアーキテクト
- セキュリティ運用エンジニア
前提条件
このコースを受講するにあたっては、次の前提条件を身につけておくことをお勧めします。知識とスキルを一覧表示
- AWS IoT の紹介
- AWS IoT Foundation: Telemetry
- AWS IoT Foundation: Command and Control
